糖尿病とは?

糖尿病は、インシュリンの生産量が十分でないため、血糖値が異常に高くなる病気です。

インシュリンは糖を細胞に運搬する役割がありますが、体内で十分に生産されない場合は、血糖値が高くなり、細胞内で糖が不足するため、症状と合併症を引き起こします。

症状として、

読んで字のごとく、血糖値が160〜180mg/dLを超えると、
尿に糖が出てきます。

尿中の糖がさらに多くなると、腎臓が大量の糖を薄めるために大量に水分を出します。

腎臓が尿を大量につくるので、大量の排尿が頻繁になるという症状があります。

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糖尿病の症状

糖尿病の症状は分かりにくく、少々血糖値が高いぐらいでは、全く症状がでない人がほとんどです。

しかし、少々血糖値が高いぐらいなどと安易に考えてしまいがちですが、合併症は着実に進行していきます。

ほとんどの人は症状がないと、放置してしまいます。

症状がないから大丈夫なのではなく、症状がないから怖いのです。

自覚症状がないからといって放置していると、全身の様々な臓器に障害をもたらします。

特に冒されやすいのは、主に神経と血管を中心とした臓器で、神経障害、網膜症、腎症の3つが起こりやすく

これを三大合併症と呼んでいます。
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糖尿病は自覚症状がでたら危険

自覚症状があれば、かなり血糖値が高くなっているということです。

血糖値が高くなると自覚症状として、腎臓が大量の糖を薄めるために水分を排出します。

そのため、大量の排尿が頻繁にあります、これを多尿症といいます。

多尿症のため、のどが渇くという症状がでます。

大量のカロリーが尿で失われるため、体重が減ってしまったり、
強い空腹感を感じます。

その他の症状として、

疲れやすい、眼のかすみ、眠気、吐き気、といった症状があります。

さらに、血糖値がきわめて高い状態では、昏睡状態に陥ることもあります。
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糖尿病とインシュリン

インシュリンは膵臓で生産される物質で、血糖値をコントロールしています。

食事を摂取すると血糖値は上がり、インシュリンが分泌され血糖値を下げようとします。

血液中にあったエネルギーはインシュリンの働きにより、肝臓や筋肉にグリコーゲンといった形で貯蔵することで、血糖を一定にコントロールします。

このインシュリンの生産が十分でないため、血糖値が異常に高くなるため発症します。

糖尿病には、インシュリン依存性(1型糖尿病)、インシュリン非依存性(2型糖尿病)の2種類あります。


インシュリン依存性(1型糖尿病)は、若い人や子供に多く、インシュリンを分泌する膵臓の細胞が破壊されているため、インシュリンがうまく分泌されません。

そこで、インシュリンを補う薬として、インシュリン製剤が使われます。


インシュリン非依存性(2型糖尿病)はインシュリン分泌が低下はしているが全くの0ではなく、いくらかは分泌されています。

日本では圧倒的に、このインシュリン非依存性(2型糖尿病)が多く、生活習慣病と呼ばれる糖尿病はこのタイプです。
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